波動と微生物、意識と現象の事例
公開日:
:
最終更新日:2013/11/16
日記
波動と微生物、意識と現象の事例を2,3あげてみたいと思います。
これは、ミネラルの研究の第一人者、川田薫先生からのご縁で、
現地に伺い聞いた農家さんのお話しです。
一言でいうと、「たばこを止めたら、お米が美味しくなった」
というお話しです。
川田先生のミネラルを使用してお米を栽培されているSさん。
無農薬で丁寧な栽培が、味にも評判がでて、
ご近所からも田んぼを見てほしいと頼まれ、
1町歩ほどの作付を行っています。
なので、必然的に、その1町歩の田んぼは、経歴が異なって
化学肥料や農薬の使用年数がバラバラです。
年数を重ねるごとに、よい味になってくるのは、これまでの体験で実証済み。
そんな矢先のことです。
もう一段回美味しいお米を作りたい! とSさんが川田先生に相談しました。
その時のアドバイスが、「たばこを止めたらいいですよ」
とのことだったのです。
農作業中もタバコをくわえながらのヘビースモーカーだったSさん。
はじめは「なんでタバコが関係あるのかな」といぶかったそうです。
でも、人間も煙たかったら、お米だって、嫌な想いするのと同じですよ
と川田先生のお話に、信じてやってみようと、禁煙したのだそうです。
すると、どうなったか!?
なんと、食味値ほか、狙っていたお米の成分値に、
栽培年数の異なる田んぼのすべてが、ピタッと入ってしまったのだそうです。
「本人が一番びっくりした」とは、Sさんの談です。
農家さんと、田んぼ・・・
田んぼの土壌微生物、そしてお米微生物、
みーーーーーーーんな、意識でつながっている。
としか言えないような現象が、やっぱりあるんですね。
このようなお話しを、複数の農家さんから聞いています。
「お米の味は、田んぼがどれだけ離れていても、その農家さんの味になるよ」とは
静岡の農家さんから。
野菜でも、ネギ微生物と仲良しの農家さんとか、
ニンジン微生物と仲良しの農家さんとか、いらっしゃるみたいです。
その人が種をまくとよく育つとか。
寺田本家さんは、ご存じですか?
先代の第23代目当主、寺田啓佐さんに、とてもお世話になりました。
伝統の酒作を復活され、本人いわく「日本で一番まずいお酒」
とおっしゃっていた玄米酒も、
いまでは日本一の自然派、健康派に支持されるお酒として知られていますね。
そんな啓佐社長が生前お話しされていたのが、
酒蔵に入るときには、「ニコあり」を意識するとのことでした。
ニコニコ、ありがとうございます。の略とのこと。
ご本人の口からも、書籍にも書かれていますが、
全く同じ物理条件をつくっても、人によって、
またその人の意識状態によって、
お酒の味、出来具合が変わってくる。
それは、なぜか? ということですよね。
以前、寺田本家さんで、一日杜氏体験もさせていただいたことがあります。
酒蔵の蔵付き微生物さんたちといっしょにはたらかせてもらったとき、
杜氏の長の方から、おもしろいお話しを聞かせてもらいました。
麹菌は、お米、お米の葉っぱに付くのですが、
自然農の稲作をされている方でも、なかなか見たことがある方は少ないと思います。
「でも、おもしろいんだよ。
杜氏が田んぼに入ると、麹菌がつきやすいんだよなぁ」
と。
麹菌さんたちが、杜氏さんにも住み着いているんですね。きっと。
酒蔵で働いている杜氏さんたちが風邪をひきにくいという話も
聞いたことあるのではないかと思います。
こんな実体験のお話しから感じるのは、
やはり意識・波長は、微生物・形態と会話していて、
仲良し意識は、共鳴するそんな微生物・形態・現象さんを
ひきつけるのか、うみだすのかしているということです。
寺田本家さん、まだご縁されていませんでしたら、
ぜひ一度、HPなどででもご縁をお勧めします。
http://www.teradahonke.co.jp/
再現性の科学。
だれがやっても、そうなる再現性。
あの人がやると、できてしまう再現性。
どちらもあるけど、科学的にという言葉は、後者まで含めてよいのでしょうね。
販売物となると、後者は伝えにくいことありますよね。
でも、そこに真理はあるのだと思います。
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