ビジョンエネルギーの使い方
公開日:
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テネモス・環境事業部, 日記 テネモス
いつも、ありがとうございます。
えばぁプロデュース 菅原です。
今日は、ふと仕事始めの朝一番、飯島先生の本を手に取りました。
開いたページには、テネモスさんへ年始のごあいさつに伺ったとき
お話してくれたことが書かれていました。
その時は、大爆笑しながら、そこにある真理を受け取らせていただいたのですが、
いま自分にとって、この内容が一番必要とされているのだなと
メモをとりはじめたら、分かち合いしたくなってメールしています。
今年に入ってからは、
実践こそ真理、と深く納得できたので、
飯島先生からの学びについても、
自分の体験とそこから得られた実感のみで発信していこうと決めました。
そうしたら、どうしてなかなか・・・苦笑
飯島先生の出された結果を、追従してやってみても、
同じ結果を、すぐに出せないことがあったりするんですよね。
その部分を自分のなかで、理解、納得、解消、次の結果へ
とそのプロセスを踏んでいると、中途半端での発信ができなくなって、
気が付くとまたふた月くらいが過ぎています。
でも実はそれが、当たり前だったりするんですね。
そこに改めて気づけることが、貴重な実践で、
それこそ「真理」だということにも気づくことができます。
一輪車でも、料理でも、
上手な人の結果、姿や味を真似しても、すぐには同じ結果が出なかったりします。
でも、同じことができなかったから失敗となるのは、
その結果(姿や味)だけを追いかけているから、失敗なんですよね。
例えば、目の前の人の笑顔が見たい。
世界中の人の笑顔があふれる世に中づくりに貢献したい。
そのような思いに常にフォーカス(圧をかけて)していたら、どうなのか・・・。
自分の一番興味のある、または、一番得意と感じている
一輪車の曲芸を使おう、料理で行こう!
と原因の世界からスタートしたなら、失敗は無いはずなんですね。
なぜなら、今一瞬の、できた、できないは問題ではなくて、
なぜ、片方ではできて、自分にはできないのか、
そこにある差は何なのか?
そして、その答えを知っているのは、体を動かした、
自分自身しかいない、ということにも気づかされる訳です。
そして次への取り組みがはじまります。
・・・
体験分かち合い会、川口のテネモス本部会場にて
おかげさまで5回目を無事に開催させていただけました。
まだまだ実践は継続中のものばかりですが、
いつもその時点の体験とそこから得たものを分かち合いさせていただいています。
ホームページのTOPページに前々回開催8/22の様子をアップしています。
私のほかにも3名の方が、体験分かち合いをしてくれています。
ペットボトル空気活性機、
手作りマナウォーターキット、生きているクリーム
パイプハウスの骨密度アップでエネルギー吸引場づくり
そして、この回は、「洗濯」が議論のテーマになったりもして、
それぞれの体験の角度の違いに理解が深まり、とてもよかったです。
1時間くらいのユーチューブ画像ですが、
お時間許しましたらぜひお楽しみください。
今は、このような場を、もっと全国で開催していきたいと思っています。
また、テネモスさんの技術の採用、応用ですばらしい成果をだされている方々のところに
訪問レポートをし、もっと多くの方々と分かち合いしたいと思っています。
なぜなら、それが
みんなの笑顔、地球の笑顔、
自分の本質の喜びにつながることと感じているからです。
では、ちょっと長くなってしまいましたが、
最後に、今朝開いたページの部分をお裾分けです。
———————————————
(前略)
あそこにある「ほうき」を持ってきてくれ、と頼んだらバケツを持ってきた。
おまえ、人の言うことをよく聞いて動け、バケツではなく「ほうき」だと言って
ほうきを持ってこさせた。こんな経験はあると思います。
自分の思ったことと違うものが現れているのではないか、と思いますが、
自分の頭の中では「ほうき」と思っているのに、
口では「バケツ」と言っていることが多いのです。
もしくは、相手の聞き間違いで、ほうきとバケツを間違えた、ということですが、
間違えるような性格の人に、頼んだことに問題があるのです。
目の前に現れた結果は、自分以外の者に責任はないのです。
自己責任であって、他人責任という言葉は存在しません。
自分のイメージしたことが、結果として現実に現れているのです。
原因と結果とは一体ということになります。
自分がイメージしたのと違うことが現れたなら、
自分のビジョン作りというエネルギーの使い方が間違っていた、
と反省するだけです。自己反省です。
他人反省という、言い方はありません。
先ほど「一つだけ大きな違いがある」と言いました。
それはビジョンというエネルギーの使い方です。
本来エネルギーには、個人的なエネルギーというのは、存在していません。
しかし人は、個人的にはそう思うのよ。
とそのような表現をします。
個人的にイメージしているわけですから、個人的なものしか現れません。
個人的とは、結果的という意味です。
結果をイメージして結果をですから、初めから失敗です。
自我意識、個人意識から発想したビジョンには、
小さい成功と大きな失敗はつきものですが、全我から発想したビジョンには、失敗はないのです。
つまり、原因からイメージしたビジョンに間違いはない、ということです。
———————————————
書籍
全部実験で確かめた
『宇宙にたったひとつの神様の仕組み』224ページ(1890円)
飯島秀行著
のなかより
・・・P95
【考えすぎ】
原因からイメージしたビジョンに間違いはありません の章より
ご縁に感謝です。
菅原克行
——————————–
http://ai-yuuki-kansha.com/tenemos/
テネモス販売代理店
えばあプロデュース 環境事業部
〒303-0046
茨城県常総市内守谷町きぬの里2-18-1
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