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自然が教える農業研究会
自然が教える農業研究会のご案内 沖縄於
自然が教える農業研究会のご案内 沖縄於
― 連作障害・病気の無い農業の実践!! ―
主催:自然が教える農業研究会
講師)飯島秀行
第1回3/29,30 終了
DVDご用意できました。
商品no.DVD-3「自然が教える農業研究会 vol.1 」(2014年3月開催内容)
2日間の内容を全編収録。
DISK2枚組 定価6000円+税
DVD vol.1(2014年3月度)
自然が教える農業研究会 in 沖縄 DVD vol.1
収録:2014年3月29、30日
(主催:自然が教える農業研究会)
定価 6000円+税
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植物が元気で連作障害も無い自然は、いつも健康です。
本来、農業における先生は、自然です。
「なぜ病害虫が出るのだろう?」
「なぜ連作障害がでるのだろう?」
目の前に現れた現象に対して、
「なぜ」という問いを投げかけ、
自然と対話しながら解決に導きます。
この研究会は、質疑応答や実地研修を中心とし、
現代の農業の難問の根本原因と原理を示し、
その解決策を具体的に提示します。
「病気にかからない」「連作障害など無い」「農薬が必要ない」
農業のやり方をマスターしましょう。
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●講師
飯島秀行(いいじま・ひでゆき)プロフィール
一般財団法人テネモス国際環境研究会 理事長
大学(経済学部)卒業後、1年間、園芸の研修を受け、
実家の家業(園芸農業)を継ぐ。
1993年に、真理伝達者に出会ったことがきっかけとなり、
ボリビアでの農業プロジェクトに参加。実践体験により自然法則を体得。
フリーエネルギー研究家。
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●DVDの主な内容
― DISK1 ―
1日目 講義 収録時間(2:09:32)
【参加者からの議題提供】
・ビニールハウス栽培、冬期の暖房使用について
・F1の種、F1の苗木の使用について
・化学肥料は使いたくない。
前作の作物を土の上に戻すかたちで不耕起栽培をしているが、
樹の伸びがもう少し
・プランター栽培にて
茎は伸びるが実が付かない現象に出会っています。
工夫しているつもりだが、ヒントがほしい。
【自問自答】
「なぜ化学肥料を使いたくないのですか?」
「無農薬だと誰が喜ぶと思いますか?」
1日目 実習 (38:42) 化学肥料のナチュラル化(中庸化)
― DISK2 ―
2日目 講義 (2:05:53)
【飯島秀行講師のお話キーワードより】
見えない世界を観る/自然科学のなかに物理学が存在している/実践なきところに真理はない/いくら聴いても身にならない/植物の病気はありません/養殖 魚も同じです/養鶏も同じです/堆肥づくり 熱をかけることについて/セルモーターの例え/土壌菌の作り方/トマトのもとは泥/連作障害は部品欠乏/土壌菌の仕上がりの見極め方は/1年味噌より3年味噌が美味しいのは/ナチュラルには賞味期限はない/みんな素材だと思えばよい/自然に教わっていくということ/地球を汚染しない無害化のポイントは、自然の仕組みでエンジンをかけてあげること/偉大なる知恵
2日目 実習 (25:57) たい肥増殖の方法
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DVD vol.2(2014年5月度)
キーワード:エネルギー
収録:2014年5月24、25日
(主催:自然が教える農業研究会)
定価 6000円+税
エネルギーとは、これがエネルギーです、と言い表す事が出来ない位、奥の深い無限の世界です。
・・・(中略)・・・ エネルギーは物質の中に停滞するものではなく、物質に対して、入るか、出るか、であって常に進行形的な存在なのです。
物質にエネルギーが早く入れば、エンジンであれば回転が上がり、植物であれば成長が良くなります。物質にエネルギーがゆっくり入れば、エンジンの回転も下がり、植物の成長も遅くなります。
エンジンにエネルギーを与えられなければ、エンジンの回転は止まります。植物もエネルギーを与えられなければ、植物は枯れます。
この様にエネルギーは、物質に対して、常に出入りしている状態なのです。
エネルギーは、高温度や圧の高い方に注ぎます。これは法則です。
書籍『自然が教える農業のお手本』(テネモスネット刊)「エネル
ギーとは」章より抜粋
― DISK1 ―
1日目 講義 収録時間(2:19:32)
肥料に力があるのではない・・・とすれば、薬も同じです。なぜ回りくどい言い方をするかというと、エネルギーを注がなければ、私たちは目的を達成できないからです。そこではじめて、エネルギーの注ぐ条件を作りやすい、圧の上げやすい物質があるということになるのです。その意味が分からず、使っても単なる物質の「効く」「効かない」という結果になってしまいます。【飯島秀行講師・基調講義より】
物質にエネルギーがあるのではない/圧、ギャップの捉え方/無肥料栽培とは/自然界の肥料とは/肥料づくりのコツ/エビのテスト飼育現場からの気づき/1町歩の畑を1Lの水で変化させた事例から
たい肥の成功、失敗の見極め方/培養と増殖/圧を上げるということ/菌の一番のエサはエネルギー/消毒とは何をしているか分かりますか?/肥料の効果が変わる。なぜ?/放出圧と吸引圧は/STAP細胞に思う
― DISK2 ―
2日目 講義 収録時間(2:42:45)
模索してもダメ/農業現場のEC値からの考え方/教えてくれたのは自然/エネルギーが入るか出るか/自然が教えてくれているのに、見抜けないだけ/植物の生態電流を取り出す/今の意識が大事/選択できるのは人間だけ/万象万物をつくっていく空気/永久にエネルギーをそそぐ仕組み? 自然界はやっています
植物の寝床にエネルギーを注ぐ/植物の病気は無い、なぜ?/腐らない吸引圧が存在する/何が今の汚染の原因?/サビとは?/原理からのビジョン/CN比の常識、本当?
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DVD vol.3(2014年7月度)
キーワード:発酵、酵素、微生物
収録:2014年7月12、13日
(主催:自然が教える農業研究会)
定価 6000円+税
醗酵とは、自然界を構成する、たった一つのメカニズムです。
自然の動物、植物、鉱物全てが醗酵で存在しているのです。
醗酵と聞くと、落ち葉や糞尿を混ぜ合わせて作った、堆肥のイメージをする人が多いと思います。堆肥作りだけが、醗酵ではないのです。
我々の日常生活の中は、全て醗酵で成り立っているのです。
醗酵とは、二つ以上の物質が圧力と共に混ざり合い、エネルギーを呼び込んで、変化して行く姿なのです。
書籍『自然が教える農業のお手本』(テネモスネット刊)「発酵とは」章より抜粋
― DISK1 ―
1日目 講義 収録時間(2:39:25)
発酵とは、微生物を呼び込んでくる過程。集まって終了した状態を酵素という。発酵と酵素と微生物は一連の関係。集めている状態と集まった状態は違う。発酵という進行形だから持続、永続をつくれる。
常に呼吸(発酵)していく状態を作るのが基本。なぜ未熟発酵はよくないのか、それは……。畑のEC値と、電圧、電流のコントロール。言葉は異なってもすべてが同じ。
【飯島秀行講師・基調講義より】
液肥の考え方/3時間で芽が出た/ドッグフードの常温常圧発酵/現場農業への応用/水の浄化への応用事例(海外・スリランカ編)/人間の病気について/一時的な救済、本質的救済/光ってなに? タンスの中の家庭菜園/どっちが得かよく考えてみよう? 例えば半日で腐るもの、3日維持できるもの/宇宙の構成と、自分の肉体の構成のしくみは、基本的に同じ。そこから観てみる/コンピューター・情報処理技術の未来について/科学の進歩とは、原点に戻していくこと/読んでも聴いて分からない。湧き出てくる気づき/意識とは? 心とは? 体とは?/本質を観ていく/なぜ実践するのか
― DISK2 ―
2日目 講義 収録時間(2:38:41)
フォーマットする/進歩するほどにシンプル/にんげんは何と結婚する? 同種のものとくっつく。ならばトマトはトマト/物質の構成 有機と無機のカップリング/液肥づくり具体的方法/土壌づくり、まぜるほどに病気が多い。なぜ?/ドッグフードのナチュラル化のやり方/病気という表情から観る
お付けものと発酵腐敗の観方/トマトからトマト用液肥、微量要素など足りるのか?/常温常圧発酵(吸引圧)処理をやってみる/液肥の考え方 味噌汁と大豆/腐敗から発酵に切り替えるためには……
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●企画: 一般財団法人テネモス国際環境研究会
●制作・販売 : ENN/えばぁプロデュース