輝く未来へ! テネモス製 空気清浄機、活水器(マナウォーター)の製品、実践事例ご紹介(提供・自然芸術建築研究所/えばぁプロデュース)

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書籍「宇宙にたった1つの神様の仕組み」の抜粋より

身体に「良いもの」「良くないもの」とは?

飯島秀行理事長、待望の単行本刊行

森羅万象の母体物質「空(くう)」の実用化、テクノロジー化に取り組み、フリーエネルギー装置、水質浄化装置、放射線等の有害物質除去装置など様々な成果を上げてきた市井の発明家・飯島秀行の功績の一部とその「本質的なセオリー」を紹介する本

これが唯一持続可能な地球運営システム――超本物技術群の全貌だ! エネルギー、食料、医療、経済・・・すべての行き詰まりを乗り越えるためには、このたった1つの宇宙のしくみを理解することが必要である!


ぜんぶ実験で確かめた宇宙にたった一つの神様の仕組み P164-166抜粋紹介
・・・(前略)・・・

野生の動物、飼育の動物。
野生の動物と飼育されている動物では、どこが違うのでしょうか。
環境が違います。
これは当たり前のことです。

一番大きな違いは、食べ物、飲み物です。
野生の牛も飼育の牛も、同じ草を食べて、何が違うの、と思いますが、
放牧で育てている牛は別ですが、野生の牛は放牧の牛と同じ、土に生えている草を食しています。

しかし飼育されている牛は干し草を食べています。
片方は土から生えている草を直接食べ、
片方は土から切り離した草を食べています。

サイクルに大きな違いがあります。

草も土に生えているときは、吸引サイクルで存在し、
土から切り離されたときから放出サイクルに変わります。

水も同じで、流れている川の水は吸引力で、溜めた水は放出力です。

吸引サイクルは物質に酸素を吸引してきますが、
放出サイクルは物質から酸素が出ていってしまいます。

酸欠そのものが病気ですから、
野生と飼育では病気になる確率は歴然としています。

しかし、干し草が悪いのではなく、サイクルが悪いのです。
干し草もサイクルを変えれば、最高の飼料に変化するのです。

水も同じです。
原因不明の病気のほとんどは、このサイクル違いで起きるものと思います。
豚も鳥も同じことが言えると思います。

人間の場合は大きく違いがあります。

米も野菜も収穫したら放出サイクルに変わりますが、
米も大豆も収穫して、そのまま食べません。
米は釜で圧をかけて、サイクルを正常にして食べます。
大豆も発酵で味噌に変え、キュウリ、ナス、大根などは、漬物にして食べます。
肉や魚も火にかけてサイクルを変えて食べます。
昔の人の知恵です。

しかし、今、生で食べる人が多くなっています。
人間の病気は増えたのでしょうか、減ったのでしょうか。

養殖の魚の餌は、正しいサイクルなのでしょうか。
牛の飼育でも餌の異常は肉質の異常です。
霜降りの肉は異常細胞です。
生かさず殺さずの飼育です。
異常細胞は焼くと消えるのでしょうか。

サイクルの違いは、肉体にすぐ出ません。
何年、何十年して現れます、
すぐ症状に出ないので、意識しないのです。
ポストハーベスト、遺伝子組み換え作物、種なし果物のホルモン漬けなど、
見回せば恐ろしいものでいっぱいです。

しかしこれらは飼育・生産する人だけに、責任があるわけではなく、
消費する私たちにも責任があるのです。

・・・(後略)・・・
抜粋紹介ここまで。

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