輝く未来へ! テネモス製 空気清浄機、活水器(マナウォーター)の製品、実践事例ご紹介(提供・自然芸術建築研究所/えばぁプロデュース)

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テネモスモーター学習キット

テネモスモーター学習キット

  • 販売価格 66,600円

2013-3-112014-1-23新着情報
在庫かぎりで、取扱い終了となります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
次の展開、楽しみですね。
→終了いたしました(2014/2/10)

  • 商品概要
    テネモスモーター学習キットは、テネモスの超省電力モーターの動作模型です。
    特長は、電力をまったく使わないわけではなく、通電する時間が非常に短いので
    電気の消耗が殆どなく回転することです。
    なぜ、電力をほとんど使わないのかを実感していただくために製作しました。
    自作のモーターが回転する様をお楽しみください。

(しくみについて)
 モーターは、通電して電磁石化したコイルと永久磁石が、引き付けあい、
また、反発しあいを繰り返すことで回転します。一般のモーターはコイルに
常に通電した状態で回転するように作られています。
電流が流れっぱなしで常に電力を消耗しています。
 テネモスのモーターはスイッチ動作によって、コイルと磁石の位置関係に
必要な瞬間だけ通電するような仕組みになっています。
常時通電している一般的なモーターとは使用する電力の消耗が全く違う理由です。

*購入前の注意
 工作ができない方は、購入をお控えください。
 返品はご遠慮願います。

写真 左から
 ・キット内容一覧
 ・ご自分でそろえる材料(両面テープ、9Vの電池(通称006p)2個)
 ・必要な道具 ドライバー、ペンチ、六角レンチ、はさみ、カッター

[check]ご注文はこちらから


菅原体験レポート

(2013-3-27)早速体験!

今回は映像にてご報告。散らかっていてはずかしいなぁ
BGMは飯島先生の講演CD。

その原理に、実践で理解するための組み立てキット。
2013年3月11日リリースされました。
この学習キットとむきあっていると、ボルトが、ナットが、磁石が、コイルが、組み立てキットそのものが、語りかけてくれます。
基本が分かれば、応用が効くのはいうまでもないですよね。
4コイル、フリー化へむけて、改良スタートです。
テネモスさんで展示している4コイルのものは、こんな感じです。

感謝 菅原克行


(2013-12-09)4コイル化など、やってみました!

時間かかりましたが、自分の手で、ひとつずつやってみました。
その実感は、ひとことでいうと、
「やっぱり出来る!」 です。
ただ、こちらの学習キットサイズでの発電機利用の実用化は、少し厳しいこともわかりました。
構造は同じでも、小さいんですね。
ラジコンカーと、電気自動車で例えるなら、
外観も、内容も同じですね。タイヤ、ハンドル、電気モーター、バッテリー・・・
でも、スピードも積載能力も馬力も違います。
そう、大きさが違うんです。
例えば、テコの原理でみてみると簡単ですね。
えの長さが異なると、伝えられる力が数倍になってきます。
テコの原理
それと同じです。
回転盤の大きさ、中心軸と磁石コイルの距離がえの長さに相当するとイメージしやすいですね。
回転トルクはそれだけで強くできます。

他にも、いろいろ学べました。
スイッチング、配線・・・

いよいよ実用機へ。楽しみです。

開発者・飯島秀行さん書籍「フリーエネルギー版・・・」より

「フリーエネルギー版 宇宙にたった1つの神様の仕組み」
(ヒカルランド刊・2013/3月)
初版2013年3月31日

エネルギーは石油や石炭などの「物」にあるのではなく、空気を呼び込む条件のことだったのです。「空」こそがすべてのエネルギーだった。このメカニズムで回るフリーモーター実用機はもう出来ている!

自分で作って、実験して、確かめたからこそ
ここまで言うことができるようになった!

2013/3/31刊行。大好評発売中です。ぜひ、お近くの本屋さん、図書館にお申し込みください。
(アマゾンサイト)

フリーエネルギー版 宇宙にたった1つの神様の仕組み (超☆わくわく)




[check]本の中からちょっとご紹介
転載紹介ここから


フリーモーター
この回るメカニズムは永久機関と言っていい
オームの法則は成り立たない

フリーモーターとは、永久に回るモーターを指します。
でも、物質で形を作っているので、ベアリングなど消耗品などある以上、永久機関とはいえません。

しかし回るメカニズムは永久機関といえます。
何故なら電気増殖はしても、電気消耗が限りなく少ないからです。

電圧はかけますが、電流は殆ど消耗しません。
一つのバッテリーで、数個のバッテリーを充電していく訳ですから、永久機関といえると思います。
今のモーターは、回転時にアンペアと言う電流が消耗発生します。電流値が消耗した分、電圧の値も下がります。

そこで電圧と電流は比例する、というオームの法則が発生します。

しかし、このフリーモーターは電流の消耗が、限りなく少なく、電気増殖が大きい、といったように、
電気の常識である「オームの法則」は成り立ちません。

「そんな事は出鱈目だ」、「そんな詐欺集団の言う事は聞くな」、とよく耳にする事があります。
あなた現物を見た上で言っているのか、と言いたいです。

現物を見た人に疑う者はいません。「意味がわからない」、「認めたくない」、と言う人はいます。
「世界の常識に当てはまらない物は、いかさまだ」、と言う人に科学の進歩は望めません。
常識を覆してこそ科学の進歩があると思います。
では何故電流値が無くなるか、という事です。

このモーターは電流を使わないのではなく、電流は使っています。
電流を使う部分が非常に狭いので、電気の消耗が殆どないのです。

バッテリーから電流を使った分、バッテリーの電圧は下がりますが、
下がり方が非常に少ないので、バッテリーの電圧の消耗が、モーターの回転の割には、
限りなく少ないという事です。

電圧の消耗が大きいという事は、電流消耗が大きいという事です。

これは回転軸の上部にあるスイッチングで調整します。

シャフトという回転軸の中央に円盤が設けてあり、円盤の下には磁石が取り付けてあります。

磁石の下には、磁石と向かい合って電磁コイルが置かれています。
磁石と電磁コイルが向かい合った時のみ、電磁コイルに電気が流れるように上部のスイッチングで調整します。

電磁コイルに電気が送られると、電磁コイルと向かい合った磁石と反発を起こし、その反動で円盤は回転を起こします。
反発を起こすという事は、電気が流れ電気消耗があった、という事です。
回転の加速に伴い、スイッチングを調整します。

一度目の回転時に電気が入り、二度目の回転の時は電気が流れないように、3度目の回転時にまた電気が流れるようにセッティングします。
このスイッチの調整で、電気消耗であるアンペアは、減少に傾く、という事です。

回転軸の上に発電機をつければ、発電した分プラスアルファになります。
現にこの状態で発電し続けています。
この発電機システムなら、夜でも風が無くても仕事をしてくれます。
使用した電気より作られた電気の方が大きい、これってフリーエネルギーではないですか。

一つ一つを見ればオームの法則が成り立ちますが、全体から見ますと、オームの法則は成り立ちません。

一部分の見方の意識で行動を起こせば、有限性の結果しか現れませんが、全体からイメージを起こせば、無限性に変化します。
自分が有限性の意識を持ちながら、無限を表現する事は絶対に出来る事ではありません。
結果で原因をつくる事は出来ないのです。
自分が無限意識になってこそ、無限を現すことが出来るのです。
フリーモーターという物質が意識を組み立てたのですか、意識がフリーモーターという物質を組み立てたのですか。
意識というエネルギーがフリーモーターという物質を組み立てたのです。
エネルギーを物質に求めてはいけません。
意識こそ絶対なるエネルギーなのです。


転載ここまで。


特許情報

この超省エネ型テネモスモーターも、特許取得されています。
そう、正しく、広く、公平に利用してもらえるようにと。
特許ですから、その仕組みの詳細まで記載された内容が、公開されています。
こちらのサイトから情報にアクセスできます。
『特許電子図書館』
独立行政法人 工業所有権情報・研修館
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/torikumi/searchportal/htdocs/search-portal/top.html

「初心者向け検索」→「1.特許・実用新案を検索する」
下記の登録番号、または開発者の飯島秀行さんのお名前で検索。
【特許公開2010-63214】
【特許4446402】
「直流電動機」として特許登録されています。

その内容の一部、しくみの部分を掲載すると、こんな感じです。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
コアに巻回される磁気コイルに電流を流すことによって、磁極面が形成される固定部と、
前記固定部の前記磁極面と平行して配置される回転板と、
前記回転板の回転中心から前記回転板の表面に対して垂直方向に伸びるシャフトと、
前記シャフトに固着され、前記シャフトの回転角度に対応して回転中心から外周までの距離が異なるように形成されたカムと、
前記シャフトを前記固定部に保持し、前記回転板を前記固定部に対して回転可能とする軸受と、
前記回転板の一方の表面側に一方の磁極面が配置され、前記回転板の他方の表面側に他方の磁極面が配置される永久磁石と、
前記固定部の磁極面と前記回転板に固着された前記永久磁石の磁極面とが対面する所定時間だけ、前記磁気コイルに電流を流すように前記カムの回転に応じて導通または切断するスイッチと、を備える直流電動機。
【請求項2】・・・(つづく)
転載ここまで

余計わかりづらかったりして(笑)
でも、実物体験していると、なるほど、文字で表現するとこうなるな。と理解の復習になります。
また、公開特許資料のなかに、実際に稼働されたときの事例が掲載されていて、スイッチングの調整のことや、回転盤の回転数、そのときの消費電力なども記載されています。
ただ目を通すだけだと、その意味が分からないであろうことが、体験後に情報にふれると、とても貴重な道標になって受け取れていることに、気づきました。
本当にありがたいことです。

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